【率直レビュー】映画 ブラッドショット 感想
今回はこの映画
ブラッドショット
評価が3と何故かイマイチなので、自分なりに観て、映画 ブラッドショットの率直レビューしていきたいと思います。
ストーリー
アメリカ海兵隊員のレイ・ギャリソンは、何者かの襲撃を受けて妻ジーナとともに拉致され、襲撃の首謀者マーティン・アレックスの手によって妻を殺されてしまう。
自身も撃たれて生死の境をさまよったレイだったが、とある組織のナノテクノロジーによって蘇生に成功。記憶を失ったものの、体中の血液が生物工学ロボット「ナナイト」に置き換わり、圧倒的なパワーと回復能力を持った超人へと生まれ変わる。やがて、あることがきっかけで妻を殺された記憶を取り戻したレイは、愛する妻を殺したマーティンを見つけ出し、復讐を果たすが……。
見どころ
"ヴィン・ディーゼルの肉体と爽快感MAXの無双アクションの融合"
導入から見せつけてくるアクションで掴みは良好。また復讐というテーマと不死身の能力がマッチしていて興奮します。
設定がとにかく面白いですよね。
まさにダークヒーローという感じで、観ていてワクワクしました。
感想
"アクションとストーリーがミスマッチ"
評価が落ちた点としてはここかなと。
"まずこの映画、アクションだけどミステリー性が強く、その要素がテンポを悪くしている"
ここまで強いキャラクターでガチでアクションものっていうのはミステリーとの相性は最悪なのではないかなと思いました。
アクションも凄い。ストーリーも面白い。
ただこの2つはミスマッチだなと感じました。
ここまでアクションが凄いなら、逆にストーリーは少し安っぽい方がよかったですね。
評価3は妥当なところと思います。
まとめ
いろいろ書きましたが、アクション自体はとにかくド派手で、新しいダークヒーローの誕生!と思わずにはいられない、そんなキャラクターだと思いました。
ラストの戦闘シーンは鳥肌ものなので、観てない方は見てほしいですね!
それでは!
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