【剣術の達人】おすすめ映画5選
今回はおすすめ剣術映画5選！紹介していきます。
剣術を題材にした、また取り入れている映画はどこでも人気があります。
そこで今回はすごい剣術が見れる、おすすめ剣術映画を5選ご紹介します。
では早速いきます。
ストーリー
ブレイドはヴァンパイアと人間との間に生まれた混血で、人間を脅かすヴァンパイアを抹殺するために闘うヴァンパイア・ハンター。
彼は母親を死に追いやった宿敵のヴァンパイア、フロストを追っていた。
見どころ
"名は体を表す。ハイスピードソードアクション"
とにかく、いちいち動きがカッコいいアクションシーンが見どころ。
剣術だけでなく、体術を最大限に活かしたアクションシーンもまた見ものです。
1998年作ということもあり、CGがCGって分かるレベルですが、敵のヴァンパイアを倒した時の"灰"になる演出は今見ても爽快感あります。
3部作完結していますが、リメイクが決まっています。
ストーリー
居合い斬りの名人座頭市は、とある宿場で幼い頃に両親を盗賊に殺され、その復讐を誓う芸人姉妹と、故あって浪人する剣の名手、服部源之助に出会う。
宿場を仕切るヤクザの銀蔵が、姉妹の親の敵らしいと判明するが、銀蔵が源之助を用心棒に雇ったことから、市と源之助は闘うはめになる。
見どころ
"殺陣をどこまでカッコよく見せるかを追求された作品"
この時代背景ではありえない風貌で、ミスマッチなように思えて、全く違和感を感じさせない。
殺陣の"見せ方"もとにかくかっこいいです。
目が見えない役、という難しい役柄ですがビートたけしの演技も上手くていいですね。
ストーリー
動乱の幕末。
最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。
神より速く、修羅より強い維新の志士。
戦いが終わり明治という新しい時代が訪れ、抜刀斎は姿を消した。「最強」の伝説だけを残して。
あれから10年、いまだ乱れた世に現れた1人の男。
斬れない刀=逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。
もう決して人は殺さない<不殺(ころさず)の誓い>を立てた抜刀斎だった。
大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るため、いま剣心の真の戦いが始まる。
見どころ
"身体能力を最大限に生かした殺陣アクション"
原作の剣心の設定が、"目にまとまらぬ速さ"、いかにこれを再現できるかがカギだったのが、佐藤健の身体能力でそれに近づけたところが凄いです。
アクションも最近の日本の映画の中では1番です。続編も力衰えず、いろんな動きに挑戦していってるのが高評価です。
HERO
ストーリー
紀元前200年、戦乱の中国。
のちの始皇帝となる秦王のもとに、王を狙った刺客を3人殺したという無名という男が現れた。
その功績を讃え特別に謁見を許された彼は、刺客を殺した経緯を王に語りはじめる。
しかし、それは多くの謎を含み、話は二転三転していく……
見どころ
"最高のワイヤーアクションと剣術の融合"
当時、話題になったワイヤーアクションをふんだんに使い、剣術アクションを盛り上げています。
それぞれのキャラクターも味があって深いです。
剣術だけでなく槍使いとの戦闘シーンもあって、色々な方向で楽しめます。
中国独特のハイスピード剣術アクションを楽しんでもらいたいです。
スターウォーズ エピソード3
ストーリー
クローン大戦から3年、ジェダイはクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と戦っていた。
パルパティーン最高議長を拉致する事件が発生し、オビ＝ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かい、アナキンの活躍で救出に成功する。
しかし、アナキンはパドメとの秘かな愛とジェダイへの忠誠で悩み苦しむ。
そしてシスのダークサイドへ誘惑されていくのであった。
見どころ
"作中の半分くらい、ライトセイバー戦"
スターウォーズと言えば、宇宙船での戦闘や、細かいキャラクター達の撃ち合いなども相まってのアクションですが、このエピソード3だけはライトセイバー戦特化の映画になってます。
とにかく"ジェダイ"という設定に焦点を当てての作りで、伝説のダースベーダー誕生が描かれているということもあり、完全にライトセイバー戦がメインとなっています。
エピソード1、2も合わせて観てもらえると、アクションだけでなく、内容にも入り込めると思います。
以上、5作品紹介しました。
剣術アクションは老若男女問わず、興奮できますよね。
今回は僕が観た映画の中で、とても印象に残った5作品をご紹介しました。
「あーなんかアクション観たいなー」と思ったら参考にして頂ければと思います。
それでは！
