【率直レビュー】映画 すみっコぐらし 感想
今回はこの映画
すみっコぐらし とび出す絵本とひみつのコ
こちらを率直レビューしていきます。
とても評価が高い作品で、公開当時のいろんな評判を聞いていたので、観たかった作品でした。
自分なりに観て感想書いていきます。
ストーリー
「喫茶すみっコ」にやってきたすみっコたちが、地下室で発見したとびだす絵本を見ていると、仕掛けが動き始めて絵本の中に吸い込まれてしまう。
絵本の世界ですみっコたちは、自分が誰かわからないひよこ? と出会い、ひよこ? の家を捜すことにする。
見どころ
"すみっコ達のかわいい姿を見てるだけで癒される"
見た目もそうですが、動きもいちいち可愛いくて、それを見ているだけでも和みます。
感想
"子供が見たら大事なことを学べる。大人が見たら大事なことを思い出す作品"
これを見て泣かなかったら人間じゃないと言い切ってもいい作品でした。
ストーリーがシンプルで内容を掴みやすい。
シンプルでいて、先の気になる要素をしっかり残す見せ方は上手いですね。
何も考えさせないような作りをしていて、逆に、いい意味で不意をつかれます。
すみっこ達のキャラクター性を生かしてる作品でした。
すみっこ達の冒険に"ひよこ?"という新しい出会いを加えることで、和んで、笑えて、泣ける、という素晴らしい作品に仕上がっていると思いました。
上映時間も1時間ほどで、とても観やすいです。
エンディングの絵までしっかり観ると、終わった後も、しばらく放心状態なのではないでしょうか。
まとめ
率直に言う事なしで面白かったです。
ゆったりした進行から、終盤のたたみかけで、涙腺崩壊は必定でしょう。
コミニュケーションで大事なことを教えてくれる作品で、子供がいる方は一緒になって見て欲しいですね。
また大人になって忘れていたものを思い出させてくれる作品でもあると思います。
普段アニメは見ないって方にも是非見てもらいたい作品でしたね。
それでは!
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