【ホラー苦手な人向け】おすすめホラー映画5選
ホラー苦手な人向けカジュアルなホラー映画を5選！
僕はホラー映画は大の苦手で、そんなホラー苦手な僕でも観れる、カジュアルなホラー作品をまとめてみました。
ホラー苦手でも話題作りで観たい！って方は参考にしていただければと思います。
では早速いきます。
IT/イット それが見えたら終わり
ストーリー
相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。
悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ"は現れる。“それ"を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。
ビルは仲間たちは“それ"に立ち向かうことを決意するのだが…。
真相に迫るビルたちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた―。
見どころ
"ホラーではあるけど、そのホラーの中に、子供達の青春、友情、絆を上手く織り交ぜた作品"
"子供がなにかを乗り越えて成長する様を描く"という作品はありますが、この作品の場合、乗り越える要素が"恐怖"であるということ。
スタンドバイミー的な要素があります。
二作目the endでは大人となった子供達がまた恐怖に立ち向かいます。
案外、終わりもスッキリしていて「ほんとにホラー？」ってなるくらい、見やすい作品です。
ハッピー・デス・デイ
ストーリー
遊んでばかりの女子大生のツリーは誕生日の朝も見知らぬ男のベッドで目を覚ます。
男を軽く足らい、朝のルーティンをこなして、夜の自分の誕生日パーティー会場へと向かう。
その道の途中、仮面を被った殺人鬼にナイフで刺されて殺されてしまう。
しかし、目を覚ますと、また見知らぬ男のベッドで目を覚ます。
その後も、死ぬたびに同じ日に戻るツリーは、このタイムループから抜け出すため、殺人鬼に立ち向かうが……
見どころ
"流行りのタイムリープとホラーの融合で、ホラーのくせにかなりテンポ良く進みます"
アニメでいうところのリゼロのような作りです。
おんなじことの繰り返しするので、飽きてきそうなものですが、適度に笑わせてきたり、また生き延びそうになったりと、いろいろ変化球があるので、各所で楽しめます。
オチもスッキリしてて、いいですよ。
キャビン
ストーリー
女子大生のデイナは友人のジュールスに誘われて、仲間5人で山奥にある別荘にやってくる。
ここまではよくある話し。
しかし彼らの動きは全てある組織に監視されコントロールされていた。
若者5人の運命は？またこの組織とは一体なんなのか？
見どころ
"よくあるホラーの導入かと思いきや二転三転するストーリーに翻弄されるこの作品"
期待の裏切り方が斬新で面白いです。裏切られるのが好きな人にはオススメです。
いつものホラーにいくつも味付けされたその内容に新しい何かを感じると思います。
その要素がホラーを感じさせず、気軽に観れます。
ファイナルデスティネーション
ストーリー
パリへの修学旅行へ向かう飛行機の中で主人公アレックスは、その飛行機が離陸直後に爆発を起こすというリアルな夢を見る。
アレックスはパニックを起こし、数人の友人と共に飛行機から降ろされてしまう。巻き添えをくって降ろされた友人と揉めている最中に離陸した飛行機は大爆発。運良く生き残った彼らだったが、再び死の恐怖が迫る。
見どころ
"絶対に命を奪いに来る運命と、それを先読みできる主人公との戦い"
スプラッタ入門編といったところ。これを見れればソウも見れます。
お化けやクリーチャーが来るわけではなく、姿が見えないどころか、"運命"なんというものを相手にしてどう生き残るのかというのが見どころです。
イット・フォローズ
ストーリー
ある男と一夜を共にした女子大生のジェイ。しかしその男が突然豹変し、ジェイは椅子に縛り付けられてしまう。男はジェイに"それ"を移したこと、そして"それ"に捕まると必ず死ぬことを告げる。
ジェイは刻一刻と迫る"それ"から逃れようとするが……
見どころ
"命懸けの、超スローモーション鬼ごっこ"
"それ"は"それ"でもピエロの方では無いです。こっちは歩いて人の命を奪いに来ます。
襲ってくるのがゆっくり過ぎて、逆にそれを利用した撮り方が、よくできてます。
今回紹介した作品の中では1番緊張感あるホラーなんじゃないかと思います。
以上、5作品紹介しました。
今回紹介したのは、怖いのが苦手な自分でも観れたホラー映画です。
怖いもの見たさはあるけど、怖いのが苦手！って方は挑戦してみてはいかがでしょうか？
僕はそろそろ貞子VSジェイソンの日米対決が見たいですね。
ジェイソンが斧で呪いのビデオを叩き壊すシーンを見てみたい！
それでは！
